読書:人生の旋律

「人生の旋律」神田昌典・著。

神田さんの本はこれでまで数冊読んだが、今までの本と違う。
これまでは「こうすれば成功する」的な本だが、今回は「近藤藤太(コンドウ トウタ)」という実在のすごい人物のことを書いている。

トウタと会う前、その生い立ちを聞き、今の暮らし(オーストラリアと東京を行き来する88歳の爺さんの話、しかも東京ではヒルトンホテルの部屋を年間契約しているという暮らし)を聞いた著者・神田氏は「眉唾に違いない」という印象を受ける。話が出来すぎている。そんな人って本当にいるの?

ものすごいお坊ちゃまとして生まれた後、10歳で父の事業の失敗により天国から地獄に落ちる。第二次世界大戦では命からがら帰り、その後、英語をいかしてGHQで働き、商社を立ち上げて成功したと思ったら、それも失敗し、多額の借金を抱える。その借金から逃げずに働き、そうして昨年、大往生したトウタの話。

トウタが10歳の時に、事業に失敗して家族をおきざりにアメリカに逃げた父を憎んでいたのに、会いに来る父の事を拒みきれないトウタ。それなのに、トウタは自分の一人息子とは疎遠になったままのようだ。家族愛が薄い中で育った人は、愛を形にするのが下手なのかもしれない。

トウタは55歳の時に、まさかの倒産をして6,000円しか手元に残らなかった。しょうがなく百科事典のセールスマンをする。
「ハンバーガーを売るのに一番いい方法は、腹が減っている人の群れを探すことだ。そうしたらまずくて高いハンバーガーでも、行列ができるようになる。」百科事典が欲しい人を探せば売れる。で、売れた。

と、ここまで書いた後に amazon で本の批評を読むと、トウタと同世代の方の書き込みには「トウタの話はハッタリ」とある。うーん、事実はいったい何?
事実がどこにあるかは別として、元気になる本ではある。

ところで iTunes5って

ここんとこ忙しさにかまけて後回しにしていたiTunes5.0.1アップデートした。

で、今ごろ?って感じだけど、「iTunes5になって何が変わったのか?」を整理した。遅い…。でもまぁ、やっておこ。

■「歌詞」(入力欄)ついたね。
「曲」を選択して、「ファイル」メニューの「情報を見る」を選択(もしくはコマンド+「i」キー)。
「歌詞」タブをクリックして、この中に入力する。
私は、Widgetの「TunesTEXT」を利用して、ここに表示される歌詞をコピー&ペーストしてる。「Sing that iTune!」も併用。

■「スマートシャッフル」
シャッフル機能は、「iPod Shau」以外では使ってないんだけど、一日中、流しっぱなしの時はいいかも。
アルバム単位でシャッフル出来るのは嬉しかな。
「環境設定」の「再生」タブで設定する。

■「AAC VBRでエンコードが出来る」
で、VBRって何?(笑)
「All About」によると、「Variable Bit Rate」の略で、
「可変ビットレート」と訳されている。以下、同サイトからの抜粋。
「MPEGやMP3といった圧縮技術において、映像や音声の性質に合わせて必要な量のビットレートを可変することで効率的に割り振るエンコード方法のことである。」

CDから「AAC 128kbps」と「AAC VBR 128kbps」と「AAC VBR 192kbps」の3通りをiTunes5でエンコードして聴き比べる。
ヘッドフォンはSONY MDR-CD900ST。
オー! これからは「AAC VBR 192kbps」にしようっと。
(でも、iTMSで買った曲は128kbps。大切な曲はCDを購入しないとね)
詳しくは「Appleにまつわる音楽/ウェブリブログ」を参照して下さい。

「iPodの仕様」を確認すると、MP3 VBRには対応しているが、AAC VBRは書いてないけど、どーなんでしょ? やっぱ対応してないんだろうね。

■「検索バー」
「編集」メニューの「検索バーを表示」にしておく。
デフォルトでは「すべて」を検索するけど、ターゲットを絞ると、探したいものが的確に出る。

■「ペアレンタル」
そうそう、「ペレンタル」機能も付いたね。すんません。独りもんなんで興味なし。むやみに曲を買いすぎないという点では、自分にロックするか?(笑)

このプログラム使えるか?

こっそりプログラムの勉強をしている。もうここに何度も書いているから、全然こっそりじゃなくなったけど。

IT企業の経営者のくせに、プログラム一つ書けないでは恥ずかしい。弁解するようですが(弁解ですが)かのサイバーエージェントの藤田社長もご自身の書で、実はそれほど詳しくないと書いている。経営者=技術者とは限らない。

まぁ、そういう事でボチボチと書き続けていた。それが、とうとう、ちょっとした便利ツールとして仕事に使えそうな気配。

俄然はりきっており、夜な夜なソース書きをしている。楽しー。
先日、会社のスタッフにもチロリと見せた。「ほー」と言ってもらえた。(すごい、じゃなくて、ホーってとこが微妙だけどね)

インプラント断念

右上・奥歯が2本ない。20歳の若き頃に虫歯になって抜いた。その後ろに出てきた親知らずを含めて、3本を一気に抜いた。どういう経緯だったかすっかり忘れたが、通っていた歯科医から紹介されて、お茶の水にある東京医科歯科大学の付属病院で抜いた。

なにか珍しい状態だったか知らないが、先生が研修医らしき若き青年達に私の口の中を見せる。代わる代わる私の口をのぞいては、「ほー」とか「なるほど」と研修医が言い、メモをとる。同世代のアタクシは、口をデカく開いて、その奥を覗かれることが、とても恥ずかしい、という事だけを覚えている。

ということで、この20年以上、右奥歯でしっかりと噛むことが出来ない。
横浜で「おやま治療院(現在はおやま調整院)」を営む弟から「左右のバランスが悪い」と指摘を受けている。肩こりもひどい。

そこで話題のインプラントだ。

治療費が「高い」らしいが、ホームページでしっかりとその価格を提示しているところは見当たらない。「○○万円以上~で、その程度によります」ということだから、私の場合はいったい、いくら? ということを含めて、通っている歯科医に相談した。

「インプラントは骨の状態や、その他諸々の条件で出来ない場合がある」とのこと。「まずは大学病院などでCTをとってからでないと何とも言えない」そうだ。そのレントゲン費用は保険適用外で3~4万円かかる。私の寿命がどのくらいか知らないが、仮に70歳とすると、あと30年近くある。どうせ、もっと骨はもろくなる。

「レントゲンをお願いします」と後先考えずに言う。
先週、昭和医科大学でレントゲンを撮ってもらって、その結果が出た。

結果は「その部分のインプラントは無理」でした。
どうやら、ひどい歯槽膿漏かなにかの後があって、その部分だけ骨が薄いらしい。ミリ単位で骨の状態がわかる。すごい。
インプラント出来なくて悲しいような、治療費を考えると、ホッとしたような、複雑な気分。

レントゲンの結果が出る前に「インプラント治療には1本50~100万円程度はかかる」と、何かの雑誌で読んだ。ゲ!100万円たー、Macが3台は買える、と思った。

ということで、通っている歯医者さんと相談しつつ、「まずは右で噛めるように」その前の歯に針金のようなものを引っ掛けるブリッジ案の検討に入る。ここの空間にそういうモノが入ったら、どういう感じかな?と何もないところを舌の先でなでてみる。
自分の高齢化に向けて、少しずつ準備だな。

衆議院選

20:10頃、気仙沼の(同級生で同じ町内育ち)の候補者に「当確」が出た。

(全国的には)注目されてない選挙区なので(笑)、なかなか東京のTVに出ないけれど、名前に赤い花が付いているから大丈夫でしょう。
  →その後、23時頃に「開票率96%・当選」と出ていた。安堵。