MacOS X 予習

【いくつかの新機能が発表されている】

・スリープからすぐに覚めるためのパワーマネジメントを搭載
・どのネットワーク接続からでもインターネット接続を可能にする自動ネットワーク機能搭載
・すべてのネットワークやインターネット接続を管理するための単一のインタフェース (PPPoE接続を必要とするDSLシステムの直接サポートを含む)
・完全なPDFサポートと、オペレーティングシステムとPDFとの統合
・TrueType,Type 1やOpenTypeフォントの直接サポート
・Baskerville,Herman ZapfのZapfino,FuturaやOptimaを含む1,000ドル相当の「今日入手可能な最高のフォント」や最高品質の日本語フォントを含む「パソコン史上初の最大の文字セット」を搭載
・デュアルプロセッサPower Mac G4システム上で、両方のプロセッサが自動的に使われ2倍の生産性を可能にする左右対称型マルチプロセッシングのサポート
・ Kerberosのサポートを含むファイルシステムとネットワークセキュリティ
・クロスプラットフォームアプリへのアクセスを可能にするMac OS Xに直接組み込まれたJava 2 Standard Editionのサポート

・iToolsが直接Mac OS Xに組み込まれ、FinderやOpen/Saveダイアログボックスから無料インターネットストレージであるiDiskに直接アクセスでき、Mac.com電子メールアカウント用の無料のIMAPメールが利用できる
・HP、CanonやEpsonプリンタ用の内蔵サポートも備えている

P3P(Platform for Privacy Preferences)

IE6.0にはP3Pを統合するらしい。で、P3Pって何?

(ZDNNによると)
これは、訪問先Webサイトのプライバシー方針を自動的に読み取る技術。これを使うことでWebサーファーは、設定次第で個人情報をサイトに提示するかどうかを自分で管理できるようになる、らしい。