「東京医科大学病院」の予約日。9時の予約。
前回とは別の女性の先生。最初に腕を見せ「だいぶ良くなりました、腕は」と話す。「でも、足はまだまだでして」と足を見せる。お腹も見せる。それでも「前回より良くなってる」ようで、同じ飲み薬を処方して頂く。塗り薬はまだ一杯あるので、そちらはよしと。次回の予約は前回の先生の月曜日となり、終了。
薬局に行って処方された薬を頂いて帰宅。少しだけ遠回りをして歩いて帰る。
「東京医科大学病院」の予約日。9時の予約。
前回とは別の女性の先生。最初に腕を見せ「だいぶ良くなりました、腕は」と話す。「でも、足はまだまだでして」と足を見せる。お腹も見せる。それでも「前回より良くなってる」ようで、同じ飲み薬を処方して頂く。塗り薬はまだ一杯あるので、そちらはよしと。次回の予約は前回の先生の月曜日となり、終了。
薬局に行って処方された薬を頂いて帰宅。少しだけ遠回りをして歩いて帰る。
「さかな日和」さんに行きましょう。34度目。事前にダンナに予約を頼むも、どうも、ネットはご覧になってない様子。ならば「電話をして」と伝える。しかしダンナは「電話にも出ない」と。「休みかな?」。しかし、Instagramを見ても休みの情報はない。とにかく行ってみましょう!
生ビールお願いします! 「電話が通じなくて」と話すと、「え?」と店主さん。「どちらにかけました?」と。「携帯では?」と聞かれ、ダンナが「はっ!」とするのでございます。そうか、携帯にかけていたのか。お店だと思ってたよ。
青梅街道を走り、途中から新青梅街道を走り、青梅市に行き、そして折り返して帰ってくるラン。前回が2018年。それから走ってない。今日は一人で参ります。6時スタート。当初予定は4時スタートだったが、急遽、本日、行くことにしたため遅くなってしまった。なぜ今日にしたかというと、これまで天気予報が「雨」だったが、今日、起きると「雨は上がりました」と。では行きます! 青梅ランじゃ。
ダンナに見送られてスタート。頑張るゾ! 青梅街道を淡々と走る。6時スタートだから歩道には人がいる。避けながら走る。
しばらく行くと荻窪を過ぎる。そして「井草八幡宮」の「大鳥居」を見る。
進む。向こうに「武蔵野大学」が見える。前は「武蔵野女子大学」だった。私の従姉妹のみっちゃんが進学した大学だ。これがここに見えて良いのか? 今までは見てない気がする。ちょっと心配になる。後から地図を見て、その「心配」は正解だった。道を誤っている。
そのまま進む。「小金井公園」だ。これは違う。道を誤った。出会った人に「新青梅街道はどちらですか?」と聞く。「あっちです」と方向を示してくれる。「けど遠いですよ」とな。ガク。ありがとうございます。進む。
「花小金井駅」は階段を上がって、降りて、越える。
「円成院(えんじょういん)」が見える。立派。進む。
途中でおばあちゃん達にも道を聞く。「あっちよ」と。ありがとうございます。道を進む。
とうとう「新青梅街道」の標識を見る。たどり着いた。ホッ。進む。
やっと、やっと、やっと、青梅市に入った。今日はここまでにします。折り返そう。
折り返して、しばらく走ると「ガスト 瑞穂長岡店」がある。入ります。時間はすでに14時半。
タッチパネルで「ドリンクバー(220円)」と「海老と蒸し鶏のコク旨冷麺(850円)」を注文する。座り込んでダンナにメッセージを入れる。「ここから電車で帰ります」と。トホホ。そして食べる。
ガストから約30分走って「箱根ヶ崎駅」に到着。電車を待つ。ちょうど少し前に行ったばかりで20分待つ。長い。待って待って、乗り込んだ。座れた。助かる。2駅乗って「拝島駅」で下車。中央線に乗り換える。電車の中は熟睡。ついつい隣の方に寄りかかりそうになり目を覚ます。「すみません」と思うがどうにもならない。そして「荻窪駅」で下車し、丸の内線に乗り換える。ダンナに帰り時間をメッセージする。「さかな日和さんに予約してください」とお願いする。お疲れ様でした。
走った距離は40.8km。かかった時間は、約9時間。全然、走れてない。サロマは全くもって無理だ。ガク。
「十七番地」さんに行きましょう。
「新宿サームロット」さんでランチ。
「れすよし」さんに行きましょう。51度目。
身体じゅうに蕁麻疹のようなものが出来ている。先週の木曜日から。「東京医科大学病院」の私の担当医は火曜日が診察日。そこで「火曜日に予約」の電話をするも「あいにく先生は予約がいっぱいで対応出来ない」とのこと。「他の先生でよろしければ、直接、病院にいらしてください」というので、行ってみた。
皮膚科の受付で症状を話す。受付票を頂き待つ。9時半頃には病院に入ったのだが、診て頂いた時間は13時を過ぎた。待った。嫌になるほど待った。
そして女医先生に診て頂く。ズボンを脱いで、「あらぁ」と「酷いね」って意味だ。バシバシと写真を撮る。「足の底も酷いんです」と話し、靴下を脱いで見せる。両足とも写真を撮られる。「お腹の辺りも酷く」と写真。背中は私は見えないのでわからないが写真バシバシ。
そして、もう一人の女医先生をお呼びになり、お二人で丹念にあちこちを診て頂く。
そして、飲み薬と塗り薬を処方して頂き、次は「木曜日」に予約する。血液検査もする。いったい何なんでしょうねぇ。原因がわからない。
薬局でも待って、結局、14時半過ぎに西新宿を出た。ランチを食べる余裕もなし。お酒も飲めないそうで悲しい。
「あじいち」さんに17時半で予約した。
新宿は歌舞伎町の「THEATER MILANO-Za」で歌舞伎を観る!
この新しい建物に入るのは初めて。今日はダンナも一緒に来てる。ところで何階にあるかも調べずに来てしまった。すると和服をお召しになったご婦人がいらして、おそらくは劇場に行くだろうとついて行った。正解。それは6階でした。しかしエレベーターは「6階は止まらない」と。あらら。5階で降りてエスカレーターで上がる。
イヤホンガイドがありました。2台借りる。そして、お席へ。12時スタート。
1階H列15番、16番。中央に位置している。
正札附根元草摺(しょうふだつきこんげんくさずり)
一、流星(りゅうせい)
〈正札附根元草摺〉
曽我五郎時致:中村虎之介
小林妹舞鶴:中村鶴松
虎之介さんと鶴松さんの美しくも凛々しい舞。ステージは歌舞伎座に比べて横には狭い。花道もない。その分、親近感を感じる。
〈流星〉
流星:中村勘九郎
牽牛:中村勘太郎
織女:中村長三郎
親子3人での舞。親子3人です。感無量。父上の勘三郎さん、お祖父様の勘三郎さんが見たら泣いてるな、きっと。よくよくお稽古しています。上手い。長三郎さんが可愛らしい。勘太郎さんは凛々しく舞う。これからが期待出来る方々です。
ここで休憩がありました。30分くらいか。この休憩でお弁当を食べている人が何人もいらした。なるほど。その手があったか。大急ぎで家で食べてきた身としては感心することしきり。
二、福叶神恋噺(ふくかなうかみのこいばな)
落語「貧乏神」より、小佐田定雄・脚本、今井豊茂・演出
貧乏神おびん:中村七之助
大工辰五郎:中村虎之介
貧乏神すかんぴん:中村勘九郎
七之助さんのおびんが可憐で、虎之介さん演じる辰五郎を立派に立ち直させる。何ともお芝居らしいストーリー。花道がないから、客席の道を通る。すぐそばを通るから拍手喝采。そして最後がハッピーエンドで終わるのは嬉しい。劇場を出た後も笑顔になるお芝居。
新宿は歌舞伎町でこんなに良いお芝居を観ることが出来て幸せです。
演が終わるとエスカレーターやエレベーターが混み合うことを避けるため一列ごとに立ち上がり、進みます。その前にこちらも見て行きましょう。