映画:なくもんか

家で映画「なくもんか」を見た。

可笑しくて悲しい。幼い頃に父親に捨てられた裕太(阿部サダヲ)は東京下町「デリカの山ちゃん」の店主夫婦に養子として育てられる。そして、2代目店主となり商店街を盛り上げている。なんだかんだありつつ、先代店主の娘・徹子(竹内結子)と結婚する。徹子には娘と息子がいる。そこに生き別れた弟(瑛太)が人気お笑い芸人として存在していることを知る。せつない。

水田伸生・監督、脚本は宮藤官九郎。

久しぶりにいしだあゆみを見る。先代の奥さんの役だ。といっても、この映画は2009年の作品だから、もう12年も前なんだ。竹内結子も生きているし、瑛太は若い。見た後に元気を頂いた感じ。いろいろな事があるよね。

映画:武士の献立

映画「武士の献立」を家で見る。

朝原雄三監督。上戸彩、高良健吾、西田敏行、余貴美子。

これまた切なくて面白い。

上戸彩演じる春はバツイチ。出戻りだが実に料理が旨い。加賀藩の六代藩主、前田吉徳の側室のお貞の方・夏川結衣に女中として仕えて腕を振う。その料理の旨さから縁談がくる。相手は武士の料理人である高良健吾演じる舟木安信。その父・西田敏行演じる舟木伝内が見染めるのだ。息子の安信は「武士なのに、、、」と思っちゃう。武士の腕を磨くのは気合が入るが料理は苦手。そして下手。それを少しずつ腕を上げていくのだ。並々ならぬ努力。

画面に広がる料理の美味しそうなこと。手を抜かぬ料理の数々。そして、大勢の武士達が気合いを入れての料理。見応えたっぷり。面白い。

映画:引っ越し大名

映画「引っ越し大名」を家で見る。

犬童一心監督。星野源、高橋一生、高畑充希、及川光博。

姫路城。行きましたね、そして走りました姫路城マラソン。その姫路城が最初の舞台。そこから最初の引っ越しが始まる。星野源演じる片桐春之介は「引っ越し奉行」に任命される。春之介は書庫にこもって本を読んでるだけの引きこもり侍だ。それが「引っ越し奉行」。引っ越し奉行は、すべての藩士とその家族全員を別の国に引っ越し(国替え)をする際の総責任者。大変な任務だ。突然の大役に怖気づく春之助は、幼馴染で武芸の達人・鷹村源右衛門(高橋一生)や前任の引っ越し奉行の娘である於蘭(高畑充希)に助けを借りることに。こうして前代未聞の引っ越し準備が始まった!移動人数10,000人! 距離600Km! 予算なし・・・! 大変な任務です。頑張れ、春之介!

映画:鍵泥棒のメソッド

家で映画「鍵泥棒のメソッド」を見る。

内田けんじ監督。堺雅人、香川照之、広末涼子。

面白い。とにかく面白い。香川照之演じる山崎信一郎は、いきなり殺人だ。鮮やか。そして銭湯で転び記憶を失う。そこに堺雅人演じる桜井武史だ。貧乏。山崎の財布を盗む。財布だけではなくカバンごと盗む。そこには大金が財布にザクザクと入っている。良い車もある。家に行ってみると豪邸だ。山崎はあやまろうとするのだが、そのきっかけがつかめない。そうこうしているうちに財布からお金を借用し、借金を次々に返済する。しかし、、、携帯電話に謎の電話がかかり、良くない人達に会う。そして、、、。

広末涼子演じる水嶋香苗も良い。真面目な水嶋が真面目に対応している様が面白い。

笑った、笑った。面白い。そして良いエンディングです。そういえば久しぶりに映画を観ました。また観よう〜!

映画:殿、利息でござる!

家で映画「殿、利息でござる!」を見る。

面白い! 実話を元にしたそうだが、これ本当にあったとしたら、実にドキドキするよね。見つかっては大変なことになる。打首であったろう。仙台藩では百姓、町人への重税がひどくて、破産、そして夜逃げが相次いでいる。さびれ果てた宿場町で瑛太さん扮する篤平治が秘策を思いつく。藩に大金を貸し付け、その利息をもらうのだ。三億円相当の大金を水面下で集める。そんな大金をどうやって、これが色々あれやこれやで出来てしまうんですね。これが面白い。「この行いを末代まで決して人様に自慢してはならない」という約束をする。誰も人様に話さないというから凄いです。

中村義洋監督。阿部サダヲさん主演。羽生結弦さんが出るからお楽しみに。だって仙台だもんね。瑛太さん、妻夫木聡さん、竹内結子さん、松田龍平さん。良いキャストです!

舞台は仙台藩の吉岡宿。気仙沼も仙台藩だったろうか?

映画:グッドモーニングショー

家で映画「グッドモーニングショー」を見る。

面白い。楽しい。本当は大変な「立てこもり事件」だが、あちらこちらに笑いのツボがあって笑ってしまう。中井貴一さん、うまいよねぇ。君塚良一さん監督。

立てこもりの犯人が中井さん演じる「澄田を呼べ」となる。エエエ、なんで俺? だよね。そして直接交渉することになる。防爆スーツ。そこにカメラとマイクを仕込んである。

タイムリミットがあって、それまでに何とかしないと爆発してしまう。時限爆弾の時計が時を刻んでいく。

長澤まさみさんが演じる女子アナ、見事に演じる。「澄田さんとの関係を番組内で話す」と言うのだ。澄田には妻子があるというのに。

「視聴者にアンケートをとろう」というのは本当に面白い。テレビらしい発想。本当の事件ならそんな事はしないよね、きっと。そしてその結果は意図せぬものが出てしまう。時任三郎さんが演じる石山がデータを書き換える。書き換えて正解な展開となり、エンディングへとつながる。

終わった後にスカッとした気持ちになりました。元気を頂く楽しい映画でした。

映画:検察側の罪人

家で映画「検察側の罪人」を見る。

木村拓哉さんと二宮和也さん、そして吉高由里子さんがそろった。何というか息をのみます。取調室でのやりとり。凄いわぁ。そして、エエエ! 殺しちゃうの??? 殺してしまうのです。あれは迷宮入りでしょうね。

最後の最後は、ちょっとあっけなく終了。それが良かったのかもしれないが、ちょっと拍子抜けで終わった感じ。だったら、どうあれば良いかと聞かれても難しいけれど。

何も予定のない「夏休み」に映画は息抜きと楽しみです。

映画:七つの会議

家で映画「七つの会議」を見る。

池井戸潤さんの原作はどれもこれも、面白い。福澤克雄さんが監督。野村萬斎さんは良い味を出しますねぇ。なんか悪役な感じがあるけれど、これが意外な展開へ。

香川照之さん、文句なしです。普通はどんな方なんだろう。重厚な役が多いから普段もそうなのか? それとも真逆なのか? 普段の姿を見てみたい。

吉田羊さん、私の好きな役者さんです。今回も良いですよ。存在感あるなぁ。世良公則さんを久しぶりに拝見しました。歌ってない世良さんは別人ですね。

及川光博さん、片岡愛之助さん、北大路欣也さん。出演者名を見ただけでもワクワクする良い映画でした。

映画:マスカレード・ホテル

家で映画「マスカレード・ホテル」を見る。

映画を選ぶのはダンナ。面白い映画を選んでくれてありがとうございます。

木村拓哉さんは最初は髪が伸びているし、「客」と呼ぶのを「お客様」と何度も指摘され、だんだんホテルマンらしくなっていく。見てる者が応援したくなる。長澤まさみさんはホテルマンとしてはイライラしつつも丁寧に「指摘」する。仕事に誇りを持っている。

しかし、しかし、その誇りがあだとなり、危うく殺されかけるのだから、この物語はさすがだなぁ。原作は東野圭吾さん。素晴らしいです。

そして、そして、まさかまさかの松たか子さんがエエエ!っと驚く登場をする。エエエ、じゃぁ、前に出ていた彼女も松たか子さんだったのぉ〜〜〜。びっくりです。

人を恨む気持ちってのは、思わぬところから出てくるものですね。原作・素晴らしい。そして映画も素晴らしい。良い映画でした。

映画:記憶にございません!

家で映画「記憶にございません!」を見る。

三谷幸喜さん、素晴らしいです。とにかく面白い。主役の中井貴一さんの総理大臣が良いですわ。「記憶にございません」と叫ぶシーンは、そうそう、こういうのあるよね、と思っちゃう。

そして、ディーン・フジオカさんがまた素晴らしい。出来る男の役割をキチっとしめる。

最後までわからなかったのが「アメリカ大統領役の女性」は誰? そこに木村佳乃さんの名前を見て驚く。イヤァー、びっくりした。さすが女優さんだわ。

斉藤由貴さんが家政婦さんの役で登場するというのも面白い。もっともっと華があるのに役柄は本当は地味。でもやっぱ地味じゃないですね。

草刈正雄さんはさすがだわ。私はデビューの頃から見てますからね、成長しましたよね、草刈さん。なんて、私が言うのはおこがましいです。

良い映画です。元気が出ました。